支援制度

◆住宅取得等に関する支援制度をご紹介

日光市では、下記のような個人住宅向け支援制度を行っています。空き家バンクを利用して空き家を購入・賃貸する場合、支援を受けることが可能な場合もございますので、ぜひご利用ください!

耐震診断等経費補助制度

対象住宅
(1)市内にあり、昭和56年5月31日以前に着工した一戸建ての木造住宅(在来軸組工法のもの)
(2)地上階数が2階建て以下の専用住宅または併用住宅(延床面積の2分の1以上を住居として使用しているもの)
(3)賃貸を目的としないもの(市の空き家バンク登録住宅で売買、賃貸借契約をしたものを除く)
対象者
(1)市内に住所を有する人
(2)補助対象となる住宅を所有し、現在そこに居住している人
(3)市の空き家バンク利用者のうち売買、賃貸借契約をした人
(4)市、県、国税等の滞納がない人(転入される方は従前住所の市区町村税)

補助内容、その他制度の詳細については日光市ホームページをご覧ください。

中心市街地若年夫婦・子育て世帯家賃補助制度

対象エリア
中心市街地(日光市中心市街地活性化基本計画に定める70.1ヘクタールの区域)
概要
日光市中心市街地活性化基本計画に定める区域の民間賃貸住宅に居住する、若年夫婦と子育て世帯の方へ家賃の補助をする制度
補助金額
・実質家賃額(会社等からの住居手当を引いた額で、公益金等を除いた額)の2分の1以内で上限は月額2万円
・補助期間は、最長36か月
補助対象住宅
・市営住宅、県営住宅、公団住宅などの公的住宅以外のもの
・サービス付き高齢者向け住宅以外のもの
・社宅、官舎、寮など事業主等から貸与を受けた住宅(給与住宅)以外のもの
・借主(契約者)が会社名義の住宅以外のもの
・親族が所有し、かつ居住する住宅以外のもの

補助を受けるには条件があります。
詳細は日光市ホームページをご覧ください。

日光市商店リフレッシュ事業費補助金

対象
空き店舗を賃借や所有し、または既存店舗で、小売業や飲食業サービス業等を営むために改装もしくは改修を行う方(風俗業、遊戯業は除く)。
助成金額
店舗の改装もしくは改修に要した費用の50%以内で、空き店舗リフレッシュは50万上限。既存店舗リフレッシュは30万上限。
ただし、高齢化地域は補助率(50%)の範囲内で50万円まで上乗せ。空き店舗を借用して開業する場合は、設備設置、備品代も対象となります。
※改修等を行う業者は、日光市内に住所をおく業者であることが条件となります。
※その他制度の詳細は日光市ホームページをご覧ください。
※中心市街地における空き店舗については(株)オアシス今市ホームページをご覧ください。

日光市では子育てをする若い世代の皆様にも安心して生活していただけるよう、子育て支援にも特に力を入れています。自然豊かな日光市で子育てを楽しみながら暮らしてみませんか。

◆子育てに関する支援制度も充実しています

日光市では子育てをする若い世代の皆様にも安心して生活していただけるよう、子育て支援にも特に力を入れています。自然豊かな日光市で子育てを楽しみながら暮らしてみませんか。

こども医療費助成制度

対象
18歳(高校3年生相当)までの日光市に住民票を置くお子さま
補助内容
病気やけがで健康保険が適用になる診療を受けた場合の医療費及び入院時食事療養費を市が全額助成します。ただし、健康保険が適用にならない健康診査や予防接種などは対象になりません。
※栃木県内の医療機関で受診する場合はこども医療費受給資格者証と健康保険証を提示していただければ、窓口で医療費を支払うことなく受診できます。
※栃木県外の医療機関で受診する場合は、一度窓口で医療費をお支払いただき、後日助成申請書を市に提出していただきます。
※その他制度の詳細は日光市ホームページをご覧ください

すくすく赤ちゃん券

対象
1歳未満のお子さま
補助内容
お子さまが生まれてから1歳になるまで使用できる「すくすく赤ちゃん券」を支給し、おむつや授乳関連用品代を助成します。
※額は無制限ではありません。
※その他制度の詳細は日光市ホームページをご覧ください

保育園・幼稚園保育料優遇制度

対象
第2子以降のお子さま
補助内容
市内の保育園・幼稚園・認定こども園の保育園が第2子は半額、第3子以降は無料となります。

★これらの支援制度以外にも多くの支援メニューがございます。
 詳しくは日光市ホームページをご覧ください。
日光市の個人住宅向け支援制度一覧はこちら(栃木県公式サイトへリンクします)